リトルなでしこ

こんばんは、朝男@チビナンパ師です。

ここのところ毎日ナンパしてます。
今日も街に行ってきました。



完ソロ辛すぎ…

2年前まではK-CIさんとよくやっていましたが、
彼は大阪に転勤してしまいました。


そんな哀愁に浸っている中、
目の前から歩いてくる美女発見!



ボールは持っていませんでしたが、
なぜか日本代表のユニフォームを着ています。


今日は日本代表の試合はありませんし、
Jリーグの試合があるのは明日です。

ドルトムントの試合は深夜にありましたが、
香川は欠場したので関係ないでしょう。


これは声をかけてと言ってるようなもんだ…


まだエンジンはかかってなかったけど突撃!


こんばんはー!

………

世界一かわいいサッカー選手がいるなと思って
声をかけちゃったんですけど


………(軽く苦笑い)

サッカー女子日本代表の方ですか?

違います笑

じゃあ何の日本代表なんですか?

何もやってません笑

サッカーは好きなんですよね?
僕は大好きです


バイト先の制服です。
すみません急いでいるので



そう言うと彼女は、
居酒屋とかが入っているビルに消えていきました。

ビニール袋を持っていたので、
おつかいで外に出ていたのでしょう。

総評


今回の日本代表ユニフォームの子、
前回のずっとしゃがんでいる子、
前々回の4回も僕と目が合った子―

振り返ると、
ただかわいいだけでは声をかけられず、
プラス何か理由がないと
声をかけることができていません。

こんな状態では、
1日によくて3声かけくらいしかできません。


とにかくかわいかったら声をかける。
そういった状態になるために、
僕は街に出続けようと思います。

アンニュイ

3日連続で完ソロナンパをしてきました。



都内の繁華街に着いたのが21:30。
時間が経つごとに
女性の数がどんどん減っていきます。

早く声をかけないといけないのですが、
例によって無言で歩き回ります。


そんな中、
気だるそうにしゃがみこむ女性を見つけました。



全盛期の裕木奈江を彷彿させるような気だるさ。
顔はめちゃくちゃかわいい。
だけど雰囲気がちょっと怖い。


まあ、誰かを待ってるんだろ…


そう自分に言い訳をして、
声をかけずに彼女の前を通り過ぎました。


その後、街を歩き回って
ターゲットの女性を探し求めます。

さすが都内有数の繁華街。
探し求めなくても
すぐにかわいい女性が現れます。

しかし、僕は声をかけられません。
同じことの繰り返しです。


そうやって歩き回っていたため、
20分後、一度通ったところに
また戻ってきてしまいました。



あれ、さっきの子がまだいる…

しかも姿勢が全く変わっていません。
更に気だるそうにしゃがみこんでいます。


この子、ただ暇してるだけなんじゃないか…?


少し遠目から3分ほど観察していましたが、
誰も来ないしケータイもいじりません。

これは声をかけるしかない!
やっと決心がつき突撃!


こんばんはー!

………

こ、こんな時間に待ち合わせですか?

………

ち、違いますかね?



………(逃走)

総評


こんばんはー!に対する反応がなく、
この時点で早くもパニックに陥りました。

女性に笑ってもらえるナンパを目指しているのに、
パニックに陥ったため、
普通の質問をしてしまいました。

女性を笑わせることができていれば、
違った反応を引き出せていたかもしれません。


今回、一番ショックだったのは、
女性に邪魔と言われたことではなく、
僕がクソつまらない普通の質問をしてしまったことでした。

ガンシカが当たり前というマインドセットをし、
無視されても動揺しないように気をつけ、
楽しんでもらえるようなナンパをしていきます。

男坂【未完】

今日は仕事が終わってから
都内の繁華街にナンパしに行ってきました。



昨日に続き、今日も完ソロ。

出だしが重要とはわかっているものの、
なかなかエンジンがかからず、
ウォーキングを繰り返します。


さすが都内の繁華街、
かわいい子はいっぱいいます。
ですが、声はかけられません。


そんな低いモチベーションの中、
前を歩いている女性が後ろを振り返りました。

すぐに前に向き直しましたが、
しばらくしてまた後ろを、
つまり僕の方を振り返るのです。

素早い動きのため、
ちゃんと顔は確認できませんでしたが、
後ろ姿からして若い子です。


いったい何をやってるんだ?
今度また俺の方を見てきたら顔を確認してやる!



しばらくしたら、
やはりまた後ろを振り返ってきました。
まったくどんな女なんだ!?



か、かわいい…
見返り美人とは彼女のためにある言葉です。
低かったモチベーションが一気に上がりました。


多分、俺の顔を確認したんだろう。
俺も美人の子は何度もチラ見するし、
この子も俺のことをイケメンと思ってるんじゃないか!?



そんなことを妄想していると、
またしても僕の方を振り返ってきたので、
自信が確信に変わったのです。


こんばんは!



え…あ、いやぁ…
4度も目があったから
運命かなと思って声かけたんですけど




彼女は二度と振り返ることなく、
夜のとばりに消えていきました。


ごめんなさいと言われた時点でメンタルが崩壊し、
なぜ4回も振り返ったのか、
その理由を聞くことが怖くなり、
そのまま彼女を見送ってしまいました。


僕を警戒していたのか、
他の誰かを見ていたのか、
いったい何だったのかは永遠の謎となりました。

少なくとも、
僕と彼女は運命の関係ではありませんでした。


伏線を張るだけ張って、
そのまま回収せずに終わった漫画みたいですみません。
あれ、すっきりしないですよね。

でもこれがノンフィクションなんです。
今回だけはお許しください。

私だけの天使~Angel~

僕はサラリーマンをしていて、
普段は都内に勤務しているのですが、
今日は出張で千葉県に行ってきました。




船橋駅です。
北口を出てエスカレーターを上がると、
広場にハトがたくさんいるあの船橋駅です。

僕は会社に戻る前に、
ここでナンパをすることにしました。


出張先の仕事が終わり、
駅に着いたのが15時くらい。

北口はあまり人がいないので、
南口の方に移動しました。

しかし、時間帯の問題か、
南口の方にも若い子があまりいない。


じゃあ帰るしかないか…


そんな言い訳が頭をよぎった矢先、
どうしようもない僕に天使が降りてきた



美女です。天使です。
ジャージを着た天使が目の前に現れたのです。


あれこれ考えたらためらってしまう。
何も考えずに突撃だ!



そう言い聞かせましたが、
やけつくいきを食らった時のように、
体がしびれて動けないのです。


とりあえず尾行だ!
そしてよきタイミングで声をかけよう。



そのように作戦を変更したら、
ようやく体のしびれが取れました。


美女を尾行する朝男。

3年前も尾行だけはよくやってましたから、
僕より尾行がうまいナンパ師はいないと自負してます。
絶対にバレません。


しかし、尾行にはデメリットがあります。
尾行中にあれこれ考えてしまい、
どんどん声をかけづらくなるのです。

今回もそうです。
いったい何100m尾行したでしょうか。


これでは3年前と同じではないか!
もう尾行の技術を磨く必要はない!
声かけの技術を磨くのだ!



そう自分に言い聞かせ突撃!


こんにちはー!


い、言えた…!



僕が声をかける寸前に、
美女は店に入ってしまいました。
つまり、僕はひとりごとを言ったのと同じです。


その後も船橋を徘徊しましたが、
尾行の技術を更に磨くだけの結果となり、
0声かけで終了。



最後にシャポー食鮮館でとんかつを買い帰宅。
ここの惣菜店は安いのでおすすめです。

もう会えないと思っていたのに

ナンパをする前に、
結果を残しているナンパ師の方と会ってきました。



僕は3年前に、
何人かのナンパ師のブログを読んでいました。

僕がナンパを諦めてからは
すっかり読まなくなったのですが、
数年ぶりにある方のブログをチェックしていたら、

ナンパ講習やります!

この文章が飛び込んできたのです。


僕は当時、彼のブログのファンでした。
一度だけ街で会ったことがあり、
とても爽やかな好青年だったと記憶しています。

また彼に会えるんだ!

僕はソッコーで申し込みました。



2日後、僕らは3年ぶりに再会しました。
見た目は変わっていましたが間違いなく彼でした。


僕の最大の悩みは地蔵をしてしまうことです。
ナンパをやめた原因はそれでした。

うぬぼれていると言われればそれまでですが、
僕は女性とある程度会話を続ける自信はあります。

なのに地蔵をしてしまう。
これを打破しないと先に進まない。


3年前はほとんどの時間を地蔵として過ごし、
女性と話しながら歩くなんてことは
ほんの数回しかありませんでした。

つまり、自分にナンパの才能があるのか、
それすらもわからないままナンパをやめたのです。

だから僕は、ナンパを諦めきれず、
2年ぶりにまたやろうと思ったんだと思います。

僕はそういったことを彼に相談しました。


僕は朝男さんのブログを読んでたのでわかりますが、
朝男さんはナンパに向いてるんですよ。
最初は辛いですが、続けていけば必ず結果は出ます。
とにかく諦めず、やめずに続けることです!



消してしまったのですが、
3年前にもブログを書いていました。

当然、ゲット報告も何もない、
クソつまらない内容のないブログでした。

そんなブログを当時読んでくれていて、
それを覚えていてくれたのです。


もちろん、技術的なこともたくさん教わりましたが、
僕にはこの言葉だけで十分でした。

俺にはナンパの才能がある―

こう自分に言い聞かせ、
絶対に諦めないでナンパを続けていきます。

再デビュー

こんばんは

4/1に2年ぶりのナンパをしてきました。
初めてのナンパではありませんが、
新シリーズということで第1回目とします。



知人が昼間から1人でナンパするということで、
夜に僕が合流させてもらう予定でした。

しかし、知人が夕方に帰宅することになり、
急遽、完全ソロでやることになりました。


復帰一発目のナンパで、
いきなり出鼻をくじかれ戸惑う朝男。

知人とワイワイ話してモチベーションを上げ、
その勢いで女性に話しかけるつもりでした。


このプランがもろくも崩れ去ったため、
街に行くこと自体をやめようかと思いましたが、
ブログで4/1にやると宣言してしまったため、
嫌々ながら繁華街へ向かいました。


到着後、とりあえず街を徘徊します。
街行く女性たちがみな不機嫌に見えます。

機嫌のよさそうな子を探しますがいません。
もう本当に誰ひとりいないのです。


実際はそんなことはなく、
柔和な雰囲気を持った女性はいたでしょうが、
精神的に追い詰められていたため、
とにかくみな不機嫌に見えてしまっていました。


不機嫌な人に突撃できるほど、
僕のメンタルは強くありません。


まあ、1人で街に来ただけで今日は合格かな…
2年ぶりだしこんなもんだろ…



そう自分を納得させ、
1時間もしないうちに0声かけで帰宅しました。


完ソロの厳しさを痛感しましたが、
次回からは、合流ナンパの予定でも、
完ソロもあり得るんだという覚悟を常に持ちます。

これだけでもずいぶん違いそうですね。
あまり人の力に依存しないよう肝に銘じます。

方法について

こんばんは

一言でナンパと言いますが、
声のかけかたは色々ありますよね。

道聞きナンパ、誠実ナンパ、
ドロップナンパなど、色々あります。



僕は、女性に笑ってもらえる、
楽しいナンパを目指します。

最初はこんにちはなどの挨拶から入り、
その後は臨機応変に対応していきます。


ペンギン見ませんでした?とかの
ネタナンパをする勇気はまだないので、
バラエティ番組などを観て培ってきた能力で、
自分の力を試していきます。


僕は小さい頃からテレビっ子でしたから、
とにかく様々なバラエティ番組を観てきました。

加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ
志村けんのだいじょうぶだぁ
とんねるずのみなさんのおかげです
あっぱれさんま大先生などなど…


まだ顕在化していませんが、
僕の体の中には
彼らの笑いの基本が眠っているはずです。

この眠っている能力を呼び覚まし、
女性に笑ってもらえる、
僕自身も楽しめるナンパを目指していきます。